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服部磨早人の温故知新的ライフスタイル
迷ったとき

人は迷ったときにどのように選択するのでしょう?
いろいろなパターンがあると思いますが、一番大事なことは自分に聞く事なのです。

私もカウンセリングを職業としておりますが、相手が自分で答えを出せるように心掛けています。

一番怖いのが『意思決定を相手に依存する癖』が出来てしまったときです。

『この場合私はどうしたらいいですか?』
『自分ではわからないので教えてください?』

となれば自分で意思決定できる能力を棒に振ることになるのです。

心の声に従った意思決定こそが正しい気がします。
論語にも書いてあるのですが

『内に省みてやましからざれば、夫(そ)れ何かを憂え、何かをか懼(おそ)れん』

(解釈)福田晃市著参考
これをしたら失敗するかもしれないとか、
非難されるかもしれないと悩んだら、
自らの良心に問いかけましょう。
それで、『OK』が出たら、大丈夫です。
信じるまま、思うままに行動しましょう。
きっと人として成功できます。

そうなんです。答えは自分にあるのです。
それを導き出すためにカウンセラーは存在するのだと思います。

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