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服部磨早人の温故知新的ライフスタイル
大阪からのお客様

昨日は、大阪からお客様が来られて話しをしているだけで何か幸せな気分になりました。


この方は狼で、個性心理學には10年近く携わっており、大阪ではかなりの人気者で、10年のキャリアや歴史は話しの節々でも物語っていると感じてしまいます。


その人がまた講師として、大きな節目として講演活動に力を入れようとしています。

ISD個性心理學協会にはあまり男性が多くないのでうれしい限りです。
目立つところでは札幌の廣崎先生が大活躍されているので、いつも『すごいなー』と応援しています。


とにかく男性が少ないのです。


女性の時代といわれて早5年。(あと10年は続くそうです。)


私も含めて男性陣が頑張っていかないといけないなと思います。


大阪のお客様の話に戻りますが、その人はビジネスマンでもありながら、M-1グランプリに出場する素人コメディアンでもあるのです。


ある種のマルチ人間です。


こういう人は自分の価値観を潰してくれるのでホントに助かります。


人間は『こうでないといけない』という枠の中にはまってしまったらなかなか抜けられます。


いわゆる『枠の中の人』になってしまうのです。
しかも知らないうちに・・・・


不思議な人や価値観の違う人に絶えず会い、影響を受け、会う人を全てを認め合うことが大切なのです。

うまく表現できないけど、『枠の中の人』になるよりも『枠の外を意識している人』の方が幸せな人が多いのはどうやら間違いはなさそうです。


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